ダンガンロンパ制作スタッフの新作「レインコード」のプレイ記録を書き記していきます。
ダンガンロンパは、自分が推理物を好きになったきっかけの一つでもあるのでプレイするのが楽しみです。
いつもは(と言っても前回の更新が1年前なのですが……)クリアしてから感想とか考察をしていくスタイルですが、今回はプレイ中に感じたことが薄れてしまわないようにメモ書き代わりに残しときます。
ネタバレが多分に含まれますので未プレイの方はブラウザバックしてください。
以下、第0章のネタバレ有り
作品の雰囲気を作る大事な第0章、まず主人公は記憶喪失。しかも幽霊付き。主人公:ユーマが「自分の顔に慣れない」とのこと。すでに怪しい描写が多い。
こういうゲームは序盤に伏線が張られていることもあるから色々と覚えていると考察が捗ります。
5人の超探偵と合流。こいつらキャラ濃すぎないです?
ジルチ、エイフェックス、プッチー、メラミ、ザンゲと途中下車できない旅が始まりました。
メラミさん……好き……。
列車のドアは走行中は開かず、窓ははめ殺し、立派なクローズドサークルですねぇ。誰か死にそう。
と思ったらジルチさんが焼死。黒焦げになるの早すぎない?よく眼鏡耐えたな。
メラミさんも焼死!?嘘やろ……あぁもうダメだ……しんどい……。
あっこれ全員やられた感じかぁ。みんな綺麗に燃えとりますわ。ただ5号車の死体はなんか臭うな……。
これ死体リサイクルしてるパターンでは?
別作品のネタバレになりますが、『戯言シリーズ』の『クビキリサイクル』が死体のリサイクルで真っ先に思い浮かびました。ミステリー小説を読んでると意外とパターンが読めてくるので、あまりそういう小説を漁るのも考えものです。
この事件は死体のリサイクルだけではなく車両ごと移動させてる。そんなことが可能なのか?
捜査終了してユーマ君逮捕寸前。謎迷宮なる異世界に飛ばされました。世界観自由だなー。
謎解きのシステムはまんまダンロンっぽい。
解鍵とか解刀とかちょっとワクワクするネーミングが良い。厨二心くすぐられちゃう。
死に神ちゃんかわいい、えっちい。特に死に神ちゃん危機一髪はやばい。この制作陣、チラリズムというものを理解している……!
ダンロンもそうだったけど矛盾を一つずつ消していって丁寧にロジック解説していくのはちょっともどかしい。まあ飛躍的な推理されるよりはいいか。
詳細な内容は省きますが真犯人を追い詰めました。これオシオキと変わらなくない?
そしてクライマックス推理のシステムも相変わらず。
はー第0章クリア。なかなかボリュームありました。
カナイ区に到着してこれから本編って感じですかね。
ここまでの感想
ユーマ自身のことやアマテラス社のことなど、伏線がバリバリ張られてて気になることが多いのでこれからの展開が楽しみです。けど他の超探偵を全滅させたのはもったいない……うう……メラミさん……。
あとはダンロンに比べて、ノリが大人しいというかこちらの方が読みやすくて自分は好きです。
次回、第1章が終わったらまた書きます。